よくあるご質問

仕組み・設計について

待ち時間の「あと約◯分」は、どうやって出しているのですか?

端末をどこに置くかで、出せる目安が変わります。受付に1台の院では「来院からお会計まで 約◯分」の目安を、その院の実測から出します。診察室や検査室にも端末を置いた院では、ご本人がこれから受ける検査などにかかる時間に加えて、前に並んでいる方たちの診察にどれくらいかかりそうかを見込んで、「診察に呼ばれるまで、あと約◯分」を計算します。単に人数を数えるのではなく、前の方たちの見込み時間まで踏まえるのが特徴です。目安はその院の実測がたまってから表示し、導入直後は表示しません。

目安はどのくらい当たりますか?

目安には少し余裕を持たせ、患者さんが順番を逃しにくいようにご案内します。患者さんへの表示に進む前に、その院の実測と目安の答え合わせを行い、確認できてから表示します。

呼ぶ順番は、誰が決めるのですか?

現場のスタッフです。診察室に端末を置いた院では、WaitLessが「長くお待ちの方を先に」などの分かりやすいルールで順番の案を示し、理由も日本語で表示します。並べ替えや上書きは、いつでも現場の判断でできます。

緊急の患者さんは、きちんと優先されますか?

はい。緊急かどうかは現場のスタッフが判断し、画面で順番を並べ替えられます。診察室に端末を置いた院では、緊急と指定した患者さんを先頭に置いてご案内します。

来院が特定の時間帯に集中しがちです。改善できますか?

はい。時間帯ごとの来院数が数字で見えるので、混み合う時間帯の予約を減らし、空く時間帯へ移す材料になります。端末を足した院では、患者さんに来院時刻の目安をご案内することもできます。

導入の効果は数字で確認できますか?

はい。滞在時間や待ち時間などの変化を、導入後も続けて確認できます。導入前にスタッフのタップだけで記録する期間を設けた院では、同じ物差しで前後を比べられます。

既存の予約システムとは、何が違いますか?

予約や順番の管理にとどまらず、受付からお会計までの院内の流れ全体を対象にしている点です。端末を置いた工程ごとの実測をもとに、待ち時間の目安のご案内や、予約の組み方の見直しまで行えます。

導入・運用について

既存の電子カルテはそのまま使えますか?

はい。WaitLessはカルテを置き換えず、連携もしません。予約の受け付けと院内の流れ(受付〜お会計)の記録を、いまの運用に足す形で導入します。

導入に特別な機器は必要ですか?

受付に iPad 1台から始められます。大がかりな設備投資や工事は想定していません。診察室や検査室に端末を足すほど見えるものが増えるので、院の運用にあわせて構成を決めます。

患者側に必要なものは?

スマートフォンのブラウザだけで使えます。アプリのインストールは不要です。予約番号と生年月日で、混み具合・目安・予約の一覧を確認でき、LINEからの予約やお知らせにも対応します。

スマートフォンをお持ちでない患者さんも利用できますか?

はい。受付はスタッフが行うか、院内の端末でQRコードを読み取って行え、待合モニターの番号でお呼びします。受付票の印刷にも対応します。

スタッフの操作はかんたんですか?

各工程で「始めた・終わった」を選んでいただくだけの、シンプルな操作です。まずは普段どおりの運用のまま記録を取るところから始められるので、無理なく定着します。

費用はどのくらいですか?

料金は構成に合わせてご提案します。ホームページをお持ちでない院には基本ページの制作を無料でお手伝いし(範囲はご相談のうえ決めます)、お持ちの院はそのままで予約の入口だけを足します。まずはお気軽にお問い合わせください。

セキュリティや個人情報の扱いは?

医療情報を扱う前提で、国内(東京リージョン)でのデータ保管、通信・保管時の暗号化、アクセス制御を基本方針としています。詳しくは「セキュリティ・個人情報の考え方」のページをご覧ください。

データは院ごとに分けて管理されますか?

はい。データは院ごとに分けて保管し、目安もその院の実測だけをもとに出します。他院のデータと混ざる心配はありません。

導入までどのくらいかかりますか?

まずお問い合わせ・ヒアリングで現場の運用を確認し、小さく試験導入してから本稼働へ進めます。院内の運用にあわせて無理のない範囲で進めるため、期間は個別にご相談のうえ設定します。

どんな診療科で使えますか?

受付から会計までの流れがある外来診療で、広くお使いいただけます。受付と会計だけの運用でも、検査や処置の工程が多い運用でも、診療科ごとの特性にあわせて設計します。

導入後のサポートは?

導入時の設定から運用の定着まで伴走します。実際に使って見えてきた点は、運用にあわせて一緒に調整していきます。